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 第14回会議概要 

とき  2005年3月24日(木)15:00〜18:00
ところ 日本青年館5階500会議室

出席者 藤平(被団協)、小西(被団協)、田中(被団協)、内藤(弁護士)、大久保(弁護士)、平山(反核医師の会)、高草木(原水協)、樋口(原水協)、井上(原水禁)、安原(ピースボート)、渋谷(日青協)、小川(日青協)、市村(被団協)

1.報告事項
1)「私の訴え」について
  全国の被爆者から「私の訴え」を国際市民会議にあわせて集約していることを報告。国際市民会議のヒロシマ・ナガサキ継承分科会を中心に集計作業をすすめていくこととした。
2)「ヒロシマ・ナガサキを受け継ぐために」交流会について
  ヒロシマ・ナガサキ継承分科会を中心に4月16日、「ヒロシマ・ナガサキを受け継ぐために」交流会を開催する。参加や宣伝をお願いしたい。
3)募金・賛同の状況について
4)ヘルビック・ライター氏来日について
   ヘルビック・ライター氏が来日されたので、3月16日の運営委員会時に顔合わせをしている。

2.協議事項
1)各分科会の進捗状況および海外代表の招へい状況について
 ・ヒロシマ・ナガサキの被害の実相解明
 初日の全体会については、シナリオづくりに着手。次回、証言含め具体的な話し合いをしていく。
 二日目の「被害の実相解明」分科会については、3月14日に中沢正夫(精神科医)、池田眞規、肥田舜太郎、田中熙巳、伊藤直子の各氏で打合せを行なった。打合せでは、@これまで明らかになった被害をまとめて提起するA内部被ばく問題B原爆が被爆者の心に及ぼした影響、という柱で分科会に分けずに、一本化してすすめていくことが話し合われた。
 報告を受け、分科会を一本化することについては、全体の時間があまりにも短くなるのではないかという意見や、専門家でない人たちにも理解できるよう報告してほしい等の意見が出され、最終的には今後の打合せに委ねることとした。
 ・核兵器の犯罪性
   ジョン・バローズ氏が来日できないので、ピーター・ワイス等アメリカの法律家を招へいすることにした。また、ダニエル・エルズバーグ、デニス・ネルソン、アージュン・マキジャニ氏については、被爆の実相解明での発言が可能かどうか、調整の上、先方に連絡していくこととした。
 ・被爆者の要求と権利
 ・ヒロシマ・ナガサキの継承
  @平和学習A実践の交流と集約Bメディア

3)今後の運営スケジュールについて
  NPT再検討会議への各団体代表団が帰国後、5月中旬くらいまでにプログラムを確定させ、記者会見、参加申し込みを受け付けていくことを確認。全体会や分科会ごとの作業を急ぐことを確認した。
4)被爆60年市民集会について(別紙参照)
  パネルディスカッションに国際市民会議の発言者や討論の中心になったメンバーを加えて、集会の総括的な課題も盛り込めるようにしていくことを確認。
5)参加費・実行予算について(別紙参照)
  高校生や大学生などの組織化を重視するため、学生の割引料金を盛り込むこととし、国際市民会議参加費は通しで3千円(1日1千円)、市民集会は500円とした。
6)国際市民会議の基調文書について(別紙参照)
  小西さんからの提案は会議冒頭の基調報告にあたるもの。最終日のアピールは大江健三郎氏や井上ひさし氏などに起案してもらうことも含め、次回までに検討していくこととした。
  小西提案に関しては以下のような意見が出され、次回再提案していただくこととした。
・日本政府に対しての要求はいらないか。
・「国際市民会議をなぜ、いま開くのか」ではなく、「なぜ、いまヒロシマ・ナガサキを裁くのか」にすべきだ。
・アジアから見たヒロシマ・ナガサキの視点も加えるべきだ。
・冒頭の報告なら、「要求」は不要で、問題定期的なニュアンスを入れる必要がある。

 次回実行委員会は、4月20日(水)15:00〜日本青年館で。

 

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