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 ノーモア ヒロシマ・ナガサキ国際市民会議では、その一環として、被爆をテーマにしたコンサートを開催します。音楽を通して平和のイメージで多くの皆さんと共有し、ひろげていきたいと思います。

ノーモア ヒロシマ・ナガサキ国際市民会議Classic Concert
「水ヲ下サイ」

期日 2005年7月30日(土)
時間 18:30開場
    19:00開演
場所 日本青年館大ホール

 

◆◇◆出演者プロフィール◆◇◆

〔作曲・指揮〕Herwig Reiter(ヘルビック・ライター)
1941年ニーダーオーストリア州生まれ。国立ウィーン音楽大学指揮楽教授を2002年に退官。ウィーン少年合唱団出身。ウィーン音楽大学およびウィーン大学卒業。音楽教科書を執筆するかたわら、欧州合唱コンクール審査員やオーストリア国営放送音楽部門の仕事などに携わる。2003年オーストリア音楽栄誉賞受賞。ウィーン国立音楽大学合唱団やウィーン・ユンゲ・オーケストラを率いて来日公演を続ける。平和運動に関心が高く、広島・長崎を訪ね、被爆者に思いを寄せる。
〔ソプラノ〕高原亜希子(たかはら・あきこ)
東邦音楽短期大学、同大学卒業。第69回読売新人演奏会出演。東京藝術大学声楽科卒業。松田トシ賞、アカンサス賞、同声会賞受賞。同声会新人演奏会、第75回読売新人演奏会出演。市川恵一、鈴木賀子、直野資の各氏に師事。
〔演奏〕東京フィオーレ管弦楽団
 東京フィオーレ管弦楽団は2000年に東京近郊で活躍する若手演奏会を中心に結成され、ウィーン音大のクトロヴァッツ兄弟とのピアノ協奏曲で共演。楽団の常任指揮者は粕谷宏美。

 

◆◇◆プログラム◆◇◆

エグモント序曲(Ludwig van Beethoven)
 ベートーヴェンは11曲の序曲を作曲している。1810年、ゲーテが12年の歳月を費やして完成させた5幕の悲劇「エグモント」によって、16世紀のオランダ独立運動の偉大な指導者であるエグモント伯爵の悲劇的な生涯を知り、この劇の付随音楽として作曲した。
交響詩「水ヲ下サイ」Herwig Reiter
 日本の市民団体にも関わりの深いヘルヴィック・ライターが広島を訪れ、被爆者の苦悩に想いを寄せ、原民喜の詩をもとに交響詩「水ヲ下サイ(MIZUWO)」を作曲した。1997年、サントリーホールでウィーン・ユンゲ・オーケストラの演奏により初演。日本の演奏家による公演は今回が初めて。
交響曲第6番ヘ長調Op68「田園」(Ludwig van Beethoven)

 ウィーン郊外のハイリゲンシュタット(ホイリゲの入口)は、今は平凡な住宅地だがベートーヴェンの時代は美しい自然の風景が広がっていた。「田園」は1808年の初夏にここで完成された。第1楽章「田園に着いた晴れ晴れとした目覚め」、第2楽章「小川のほとりにて」、第3楽章「田舎人の楽しい集い」、第4楽章「雷雨、嵐」、第5楽章「牧人の歌。嵐の後の喜ばしさと感謝」という副題が付けられている。
 この曲のほとんどが自然の音を材料にしている。ロマン・ロランは、これについて、「多くの美学者が自然の音を模倣し、描写していることをどう評価すべきか論評してきた。しかし、彼らはベートーヴェンが何も聞こえなかったことに気づいていない。ベートーヴェンは自分にとって消滅した世界を、自分の精神の中から再創造したのである。だからこそ、あの小鳥たちの歌の表現があれほどまでに感動的となるのだ。小鳥たちの歌を聴くためにベートーヴェンに残されていた唯一の方法は、小鳥たちを自分自身の中で歌わせることであった」と記している。
 ベートーヴェン自身も楽譜に「絵画としてよりも感情の表現」と注記している。ベートーヴェンは、たいへん自然を愛した作曲家であった。「田園」は、自然への愛と感謝がテーマと言える。
 3楽章から5楽章は続けて演奏される。演奏時間は約50分。

 

◆◇◆チケットについて◆◇◆

 チケット代金は下記の通りです。
  ●A席(全席指定) 5,000円(当日は5,500円)
  ●B席(全席自由) 4,000円(当日は4,500円)
 まずはこちらからお申し込みいただいた後、下記の振込先まで所定の費用をお振り込み下さい。入金確認後、事務局よりチケットをお送りいたします。ご不明な点があれば下記までお問い合わせ下さい。
★問い合わせ
 ノーモア ヒロシマ・ナガサキ国際市民会議事務局
 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町7−1日本青年館内
 TEL 03-3475-2490 FAX 03−3475−0668
 E-mail hironaga@jca.apc.org
★振込先
 口座番号 00120−8−259−509
 口座名称 ノーモア ヒロシマ・ナガサキ国際市民会議
 

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